2011年5月11日水曜日

SPindleSE序論第一講

こんばんは

UNISONのむたです(そろそろ信任されているといいのですが。。。。)

さて、本日はARLISSのプログラムの一環として行われるSPindleのSE序論第一講という講義に出てきました。

SPindleとは(自分たちの技術レベルに対して)挑戦的なCansatミッションを成功させようと
全力を尽くす学生たちを支援するプロジェクトです。
(東工大坂本先生の資料より)

私自身は今年Cansatには出ないので、あまり関係ないのですが、
SEってちょっと面白そうだなーという興味もあり、運営のお手伝いがてら行ってきました。

会場には、慶応チーム、慶応+東工大大熊研合同チーム、東大中須賀研チーム、府大チーム
あと個人参加で、東工大松永研(私ではないですよ)と電通大高玉研の方が集まりました。

講義は、坂本先生からSPindleに関する説明をしていただいた後、
神武先生からミッション定義に関しての講義、白坂先生からスケジュールに関する講義を頂きました。


白坂先生の講義

講義は適宜質疑応答を含みつつ、あっという間に終わってしまった印象でした。
講義中は実際の自分たちのCansatの開発に照らして、ToByUsing*を考えチームごとに発表しました。

ToByUsing*....ARLISSになぜ参加するのか(To),その目的の達成するためのプロセス(By),具体的な方法(Using)



府大の発表

最後に全員で記念撮影をしました


集合写真

私は、Cansatは今年やらないのですが、自分の衛星開発にも役に立ちそうな話があって
個人的にもとても有意義な会になりました。


次回は5月31日だそうなので、Cansatに限らず、興味のある方はぜひ
(って勝手に参加条件を広げてしまったけどいいのかな??)

むたでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿