2011年3月31日木曜日

2011.03.30 UNISON代表者会議

皆様 こんばんは。
UNISON代表春木美鈴です。
地震の被害が拡大しておりますが、皆様大丈夫でしょうか?
特に被災地の方大変な日々が続いていると思います。
何よりも体が大切なので、この寒さで体調等ぐすされないようお気をつけください。

今日はUNISON代表者会議でした。
主な議題は
・4月のUNISON未来検討会
・ISTSのUNISONブース検討
の2つです。

まずは
・4月のUNISON未来検討会に関して
すでに告知していますが、
(詳細は以下をクリック↓)
http://sites.google.com/site/unisonjp/home/notice/4tsukinokouryuukaiunisonmiraikentouiinkainooshirase
4月にUNISONの今後の活動を考える委員会を開きます。
(委員会って高校生以来の言葉で懐かしいです。)
UNISONの活動を考えるのは代表もそうですが、UNISON一人ひとりです。
(代表という立場はトップとかえらい立場ではなく、
 むしろインフラを整える事や事務的な作業をこなす事が仕事の半分だったりもします。
 UNISONとしての今後についてなどの討論は、
 代表だろうが、団体代表だろうが、新入生だろうが、1UNISON会員として意見を言う権利があり
 同時に意見を言う必要があります。
 一人ひとりモチベーションが違うので難しいところではありますが。。。)
そんなに硬い委員会ではないので、UNISONに一言申したい方は是非参加してみてください。
何か参加にあたって質問、不安点があれば是非聞いてみてくださいね。

次は
・ISTSのUNISONブース検討
です。
ISTSという学会が6月にあります。
(HP:http://www.ists.or.jp/2011/)
なんと今年は沖縄です☆
日本で行われる国際学会なのですが、
この会場の一角にUNISONブースを頂き活動紹介させていただくことになりました。
3m*3mという結構広いスペースなので、
皆さん飾りたいもの、アピールしたいものがあればどしどし送ってください!
お待ちしております!!
参加される方いらっしゃったら是非沖縄で飲みましょう♪

今度は事務局会議をする予定です。

春木タスクがたまっているので、頑張りたいと思います!
皆さん新年も張り切っていきましょう。
(桜が咲き始めましたね。近所に枝垂桜があるのですが、とてもきれいです。)

春木美鈴

2011年3月28日月曜日

CLTP終了!

こんにちは。伊藤です。

今なお日本全国、特に東北・関東地域では、大地震の影響を大きく受けていらっしゃると推測いたします。いろいろとご不便が多いでしょうが、くれぐれも体調には十分お気をつけくださいませ。


さて、今回はずっと報告を怠っていた「CLTP(CanSat Leader Training Program)」 の2週目以降の様子についてお話いたします。

※一週目の様子は、こちらこちらをご覧ください。

1週目に基本的なカンサットの作り方をマスターしたということで 2週目以降は3チームそれぞれが、カンサットをひたすら設計・製作するという内容でした!

海外では日本と違い、9時-17時などといった決まった時間に仕事を切り上げることが多いようです。

しかしCLTPの参加者たちは「日本に来たんだから、日本のやり方に合わせるよ」といって、朝9時から遅いときには夜10時くらいまで作業を続ける方がほとんどでした。


けれども、そんなに作業ばかりしていたら、


『ストレスたまっちゃうよね~(+_+)』



ということで、プログラムの中にはちょっとしたイベントがいくつか盛り込まれました。例えば、これ。


「おやつ」














おやつの時間に日本のnoodleをお出ししているところです。



またこんなのもありました。


「天体望遠鏡見学」














CLTPが開催された和歌山大学には天体望遠鏡があり、 1日の作業後に見学させていただきました!みなさん国を代表する研究者だけあって、大きな望遠鏡に興味津津です。



「望遠鏡から見た月」

















こちらは観測した月の写真です。きれいに撮れました。




さてさて、3週目・4週目になるころには、カンサットもだいぶそれらしい形になります。


「製作したカンサットの1つ」


















そしてこの段階になると、カンサットを手で投げてみたり、カンサットを気球で上空に運んで投下したり、日本ではおなじみの試験なども行いました。


「手投げ試験」












「気球試験」















「気球で遊ぶ海外研究者その1(From Turkey)」

















「気球で遊ぶ海外研究者その2(From Vietnam)」



















そして4週目も終了、カンサットも完成し、いよいよ伊豆大島で最後の打ち上げ実験!の予定でしたが、地震の影響により、打ち上げは中止となってしまいました。

打ち上げが中止となり、CLTPの参加者はさぞかし残念だったと思います。しかし約1カ月にわたる日本での経験を基に、ARLISSにぜひとも参加して、作ったカンサットを打ち上げてもらいたいです。(参加者に声をかけた所、何人か「ARLISSに行くつもりだ」と即答してくれました。うれしいかぎりです。)

今回のプログラムを通して、ベトナム・スリランカ・トルコ・ナイジェリア・アルジェリア・エジプト・グアテマラ・メキシコ・ペルー・オーストラリア・そして日本の11カ国から集まった人間が、言葉も十分に伝わらない中、1カ月の間に打ちとけ合い、仲を深めることができました。その様子はいくつかの写真からも十分に伝わると思います。

今回はまだ11カ国の小さな輪ができたにすぎませんが、今後この輪がどんどんと広がり、世界中を巻き込んでいくことになれば素晴らしいです。

私自身、TAとしてCLTPに参加したことで、素晴らしい経験が得られたと感じています。今回のプログラムの中で、小型衛星をはじめとする各国の宇宙開発を担っていくような海外研究者たちと一緒にカンサットを作った経験は、今後かけがえのないものとして自分の中に必ず残っていくでしょう。今回TAとして参加する機会を与えていただいた、UNISEC・和歌山大学・その他CLTP関係者の方々には感謝致します。ありがとうございました。

ということで、以上報告は終わりです!


いとう

2011年3月24日木曜日

第4回関西UNISON交流会

こんにちは.関西UNISON交流会幹事が1人の田中@府大です.
今日は3/19・20に行われました第4回関西UNISON交流会の報告をしたいと思います.
 そもそも関西UNISON交流会とは?
  交流会の会場は基本的に東京なのですが,
  東京遠いし,,関西でもやろう!
  そして協力して何か面白いことをやってみよう!!
  ということで始まりました.(もちろん打倒関東..)
  関西だけでなく,そのうち北海道や九州でも開催されると良いですね..!

今回は4回目ということもあり,交流だけを目的とするのではなく,
ちょっとしたワークショップ形式で行いました.

テーマは「宇宙への夢を語ろう・妄想しよう」です.

具体的には

1日目:みんなで考える2020年の宇宙利用
  10年後に宇宙がどんな使われ方をされていたら楽しいか,
 ということを異分野の人たちとの交流の中で考える.
2日目:宇宙と妄想、しませんか?
 2010年代・30年代・50年代…といったこれからの未来の宇宙の生活について考える.
です.

両日ともに3,4人のグループに分かれ,
それぞれのグループでテーマを設定して話し合いました.
今回は社会人が多かったことや航空宇宙が専攻の人の割合が少なかった,等
いつもとは違う雰囲気でした.

各グループで話し合ったアイデアの結果は模造紙に書き込み,
グループ毎に1枚のポスターを作りました.
↓↓各班のポスターはこんな感じ↓↓
テーマ:宇宙に工場を造ろう!

テーマ:宇宙オリンピックできるかも…!?

テーマ:ISSで健康ランド!

テーマ:衛星は続くよどこまでも

テーマ:漢の宇宙

どこの班も楽しく宇宙をテーマに話し合うことができたのではないかと思います♪
1位は「宇宙電車ごっこ」のチームでした!おめでとうございます☆
すごく現実的なアイデアでしたし,実現できると楽しいなーって思います.


ところで2010年度は関西交流会の幹事を
ボス:福原(京都大)
会計:河瀬(和歌山大)
雑用:田中(府大)

の3名で担当していたのですが,
2011年度からは下記3名へと交代します.
ボス:片山(京大)
   各務(同志社大:府大SSSRC)
   長野(和歌山大)

3名とも女性なので次年度の関西は華やかになりそうです:)

2011年度も楽しい企画をどんどん行っていきますので,
みなさま是非ご参加ください.

何か質問ございましたら[w_space_po"at!googlegroups.com]までお気軽にご連絡ください.
(メーリスに登録してください,という連絡もお待ちしております.
("at!を@に変更してください.)

2011年3月17日木曜日

UNISON代表者会議3/16

こんばんは。大阪府立大の伊藤です。


先日の牟田のブログにも記載がありますが、
皆さまご無事でしょうか?
余震や計画停電、災害の影響等ある中で、
大変な生活を強いられている地域もおありかと思います。
どうか皆さんがご無事でいらっしゃることを強く願います。

またUNISON代表の中で、被害の大きい地域やその団体の皆さまに、
何かできることはないか、何か励みになることはできないか、
と議論を交わしています。意見がまとまり次第、お知らせ申し上げます。
また皆さまからのご意見・ご提案があれば、
気軽に以下のe-mailアドレスにご連絡頂けると幸いです。
e-mail: unison2011@googlegroups.com
(2011年度UNISON代表共通アドレス)


さて、昨日(3/16)は、UNISON代表者とスカイプで会議を行いました。
いろいろと話し合う予定だったのですが、どうも回線の調子が良くなく、
話合う内容を大幅に減らしての会議です。

今回の会議の中で、関西交流会の第1日目(3/19)に
UNISON代表3人全員が参加することを確認しました。
私たちがUNISONメンバとつながりを持ち、
今までのUNISONの幅広い活動や、私たちが今後目指していく活動を伝えることで、
今まで気づかなかったUNISONの新たな魅力を発見してもらえると考えています。
私たちはUNISON代表として活動し始めてまだ間もなく、まだまだ至らない点も多くありますが、
今回のような機会の1つ1つを大切にしていきたいと考えています。
関西交流会に参加して参加者と交流することを、とても楽しみにしています。

また、UNISONの方向性を話し合う会合を4月下旬ごろに開催することも決定いたしました。
そしてUNISONの運営を一緒に積極的に行っていく「仲間」を大募集しています!
少しでも興味のある方は、どうぞお気軽に上記の共通アドレスにご連絡下さい。


UNISON代表 伊藤

2011年3月13日日曜日

シンポジウム前夜祭

こんばんは。
東工大牟田です。

余震が続いていますが、皆さま、ご無事で過ごされていますでしょうか?
特に、被害の大きい地域の大学・団体の皆さま、大変な日々が続いていると思います。
心からお見舞い申し上げます。
皆さまの無事を祈っております。



さて、このような状況の中ですが、UNISON代表はシンポジウム前夜祭の開催を決定いたしました。
これは、すでに多くの外国の方がいらっしゃっていること
このような中で計画を変更しても混乱を招く可能性が大きいこと
そしてなによりも、海外の方がUNISONの活動に興味を持って頂いていること
などを考慮した結果です。

そして、夕方には被災直後にも関わらず、多くのシンポジウム関係者・CLTP(カンサットリーダープロジェクト)の皆様にお集まり頂き、全体で60名程度の会になりました。

実際に学生が作ったCanSatやCubeSatを展示するブースやUNISONの活動を説明するポスター・チラシ
を作り、UNISONの学生が活動の説明を行いました。














[UNISONブースの様子]

会の中盤では、UNISON代表の伊藤から写真などを用いてUNISON活動の紹介をさせていただき、
皆様に日本の学生の宇宙工学活動を知る良いきっかけになったのではと思っています。















[UNISON活動の紹介の様子]

その後、20カ国各国の方1名ずつ前にでて一言ずつ頂きました。
なかにはその場で来年度のARLISSに参加表明をして頂いた国もあり、
大変に有意義な会になりました。















[ベトナムの方から一言お言葉をいただきました]

最後に中須賀先生からお言葉をいただきました。
大きな地震が起きた今だからこそ、超小型衛星でできること
宇宙から地球を見ることを考えていきたい、今週この後のシンポジウムで
ぜひ良い議論を行っていきたい、との事でした。
















[最後に中須賀先生から]


このような状況の中での、開催の可否に関しては賛否あり
UNISON代表の中でもかなり議論を重ねました。
最終的に開催する判断をしましたが、有意義な会になり、良かったと思っています。


被災された方々には重ねて、心からのお見舞いを申しあげます。
どうかご無事で、この困難を乗り越えられますことを祈っています。

UNISON代表 牟田

2011年3月5日土曜日

2011.03.05 UNISON代表者会議

皆さん

こんばんは!
春木美鈴です。

3月になりもう一週間過ぎましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
時間が過ぎるのは早いですね。
家の近くの梅も咲き始めて春ももうすぐそこまで来ている事を感じました。

さて今日は代表者会議でした!
来週のシンポジウム前夜祭のための会議です。

UNISONの一員として70人もの海外の方を迎えるのは緊張しますが、
よりよい会になるよう頑張りたいと思います!
参加申し込みしてくださった方是非一緒に楽しみましょう!

前夜祭に関してはまだ参加申し込み可能なので是非参加したい方はご連絡いただければと思います。
以下の詳細を参考にしてください。
http://sites.google.com/site/unisonjp/home/notice/nano-satellitesymposiumwelcomepartykaigaikenkyuushatonoshinkouwofukameyou

またUNITEC-1報告会に参加される方へ
シンポジウム前夜祭が武田ホールで行われるので是非報告会の後参加していただけると嬉しいです。

ではまた。

春木美鈴

2011年3月3日木曜日

2010年度学生理事 挨拶

皆様こんにちは。ブログでははじめまして。
2010年度学生理事ならびにUNISON代表を務めました
慶應義塾大学 修士2年の梯友哉です。

今更名乗らなくて知っているよ・・・
と、思ってくれる人がいるのなら、シメシメです。笑。

先日UNISAS交流会で、サプライズなお祝いをして頂いたので
御礼とご挨拶を。


自分が、UNISECに加盟したのは3年前。
それまで、UNISECのUの字も知らなかった自分が、
研究室に入って、CANSATを作り、ARLISSへ行き、
UNITEC-1の開発に携わり、WSを運営し、
最後の一年は学生理事を務めるまでに至りました。
あっという間の3年間。

学生理事になった理由は、詳細は決意表明を読んで頂ければと思いますが、
「自分自身の経験としてやりたい」という思いと、
「なんでこんなに宇宙好きがいるのに、チマチマしてるんだ?」
という、UNISECに対する“勿体無い”思いがありました。

現在、UNISECの学生会員は450人を超えます。
北は北海道、南は九州まで全国各地に宇宙を目指す学生がいます。
けど、現状各団体で開発をするだけにとどまっているように見え、
非常に勿体無いなー。くすぶっているなー。
そんな気がして、学生理事になりました。

4/1の“嘘じゃない”本気のメールから一年間、
“つながり”をひとつのテーマに活動してきて、
成果として何か残せたかはわかりませんが・・・
ちょっとでも考えるキッカケを与えられたり、
ちょっとでも友達が増えたり、
ちょっとでも楽しいなと思ってくれたり、
あー変なやつが学生理事だったなーと覚えてくれたり
する人がいてくれたら、幸いです。

自分自身としては、本当に自由に活動させて頂き、
そして、いろいろな事を学ばせて頂き、本当に感謝しています。
本当に皆様方の支えがあって一年間やってこれましたので、
この場を借りて心より御礼申し上げたいと思います。

中須賀先生・秋山先生・和田先生をはじめとする先生方、
川島様・常盤様・中村様をはじめとする事務局の皆様方には
大変お世話になりました。
多大なるサポートのおかげで活動を行うことが出来ました。
府大田中君、理科大山田君、慶應須藤君、九大横田君、電通大中澤君には
公私共にお世話になりました。本当にありがとう!!
また、今年度WG体制を整え、代表を引き受けてくれた
東大三川さん、府大福西君、東海大石黒君、九大瀬戸君、和大井上さん、
秋田大柿崎さん、香川大野本君・内田さん、東海大川村君、横国大春木さん、
皆様のおかげで様々な活動を実現することが出来ました。
本当にありがとうございます。
偉大な先輩方、宇井様、永井様、成田様、永峰様、遊佐様、小林様、赤城様の
多大なるご助言・ご指導にも感謝致したいと思います。
SPindleプロジェクトにご尽力下さった坂本先生、神武先生、白坂先生ならびに
審査員を努めてくださったUNISASメンバーの皆様にも
心より御礼申し上げます。

UNISEC参加当初から非常にお世話になっている、東工大秋山君、木佐君、
開発など様々な面でお世話になった、理科大寺倉君、寿和君、
交流会等誘ったら来てくれる率が高かった、CORE石川さん、木村さん、
運動会の企画を手伝って頂いた伊藤さんをはじめとする日大の皆様、
一緒に種子島へロケット見に行った大西さん、真庭君、別所君、
皆様に刺激を受け、そして支えられ頑張ってこれました!
ありがとうございます!!
缶ロケ・SPindleという新プロジェクトへ半ば強制的に参加させて迷惑をかけた
慶應大Team Wolve'Zのチームメンバーにも感謝の意を表したいと思います。
また、UNISECでの活動を見守って下さった指導教官高橋先生にも
この場を借りて、深く御礼申し上げます。

最後に、2011年度UNISON代表を務める
春木さん、牟田さん、そして伊藤くん!!
UNISON代表を引き受けてくれてありがとう。
そして、サプライズパーティという素晴らしい企画ありがとう。
本当に良き後任に恵まれ、安心しています。
来年度の活躍を心から応援しています。


さて、長くなってきましたね。
UNISON代表者会議とかで良く言っている通り、
学生理事なんて使ってなんぼで、
全く偉い立場じゃないんですが・・・
一応それらしくメッセージでも残しておきたいと思います。

宇宙という言葉の始まりは、
「往古来今謂之宙、天地四方上下謂之宇」という一文が基になっています。

これは、「宙は時間、宇は空間」という意味です。

UNISECに加盟して、団体内で開発することも大事なことだと思いますが、
せっかく大きな大きな宇宙を目指すのであれば、
もっと過去や未来をも見据えられる、長期的な時間的視野を
さらに団体を越え、日本さらには世界をも見れる、幅広い空間的視野を
持って活動を行っていって貰いたいと思います!!



自分のUNISEC学生理事・UNISON代表としての役割は
もう終わりを迎えかけていますが、
別に死ぬわけじゃないし、
これからもUNISECメンバーの一員として尽力するつもりなので、
何卒よろしくお願い致します。

以上!!

2011年3月3日
梯 友哉

2011年3月1日火曜日

2011.03.01 UNISEC事務局会議

皆さん

こんばんは。
晴れてUNISON会計になりました、春木です。

今日はUNISEC事務局の方と会議をしてきました。
主な会議内容は3月13日に行われるNano-Satellite Symposium前夜祭
の打ち合わせです!!

海外から多くの方(70人~80人)がいらっしゃるということで
UNISONとしても気を引き締めて前夜祭に取り組みたいと思います。
詳細は以下のUNISON HP内スケジュールを参照してくださいね。
http://sites.google.com/site/unisonjp/


・・・話は代わりますが、
 ・UNISECメールマガジン
 ・UNISONプロジェクト
はご存知でしょうか?

 ・UNISECメールマガジン
http://www.unisec.jp/mailmagazine/
UNISEC事務局から発信しているインタビューがのっています
衛星、ロケット、宇宙政策等様々な大学のインタビューが載っているので
皆さん是非みてみてくださいね!
(なんと用語集もついているので、異なる分野の方でも気軽に読めると思います。)

 ・UNISONプロジェクト
UNISONプロジェクトとは
UNISON会員であれば誰でも立ち上げることができるプロジェクトです。
もしそのプロジェクトに予算が必要であればUNISON予算から支援することも可能です。
(審査は必要ですが。)
例年ロケットのUNISONランチャーに関するプロジェクトなどがでています。
今年どのようにUNISONプロジェクトを進めていくかはまだ未定ですが、
例年UNISONプロジェクトの数が少ないようです。
学生のうちに「プロジェクトを立ち上げて実行する」というよい経験になると思うので
是非是非考えてみてください。
詳細はまた追って連絡できると思います。


もう3月ですね。
私は例年花粉症で悩まされていますが、皆さんはどうですか?
いい花粉症対策あったら教えてください。

ではまた。

春木美鈴